さて今回は、前回の続きでアプリを使っての住まい探しとホームステイという方法についてです。
③ アプリ
こちらは、一人暮らし物件探しに向いている方法です。私が使っていて便利だなと思ったアプリを紹介します。
このアプリの良いところは、無料で使えて、マップ上で家賃を確認できて、かつ希望の条件に見合った物件に物件確認申請のメールを一括送信できるところです。
ひとり暮らし物件を探すか、もうルームシェア相手は決まってて物件が逆に決まっていないというパターンなら、詐欺師のいるCraigslistで探すよりもこちらの方をお勧めします。広告掲載していても実はもう空きがなかったですみたいこともありますが、管理会社やエージェントからのレスポンスも早いので場所を早く決めやすいと思います。
④ ホームステイ
私は大学院の進学にあたりとにかく生活費を抑えたかったのでホームステイをすることに決めました。入居はまだしていないのですが、おいおい実際のところどうなのかブログで書いていきたいと思います。今のところ聞いた話などで分かっているメリットデメリットまとめました。
メリット:
- 生活コスト削減 家賃にメシ朝夕、光熱費、ネット代が含まれていることがほとんど
- 家具をそろえる必要なし
- ローカルの家庭に入って異文化体験できる
- 空港送迎してくれることもある
- 学校へ送り迎えや車を使わせてくれる家庭もある
デメリット
- メシの好き嫌い多い人には不向き
- 家族メンバーがどんな人かは実際に入居してみないと分からない
- 門限などあるケースあり
- 友人の招待ほとんどのケースで不可
なお、私は幸いサンディエゴに居ながらにして、実際のホームステイファミリーと直接話をして、色々質問したり、部屋を確認できましたが、日本に居ながら決めざるを得ない人もいると思います。これは結構重要なことなので、日本からの人はスカイプのビデオ通話をするなどして実際の雰囲気を確認しましょう。私が見たヒドかった部屋で、もう家から出たお嬢さんの部屋を貸出している家庭があったのですが、ソファベッドだったうえに、部屋の全方位がお嬢さんの顔写真で埋め尽くされている絶対落ち着けない部屋がありました笑
なお、マッチングサイトはいくつかあるみたいですが、私が使ったのはこのサイトで、無料で使えます。
https://san-diego.homestaybay.com/ja